キャンプツーリングに持って行くタープポールで迷ってるんだけど何かおススメはある?
あるよ!
【まる】が考え抜いてチョイスしたタープポールが使いやすくて便利!
何をどう考えたのか、選び方も含めて解説していくね♪
結論からお話しすると、キャンツーにおススメするタープポールは
DOD コンパクトタープポールです!
これが使いやすくて【まる】のキャンプライフに欠かせない良き相棒となっています。
早速細かく解説していきます。
キャンプツーリングにタープって必要?
よく議論される話題ですよね~!
要点は雨が降った時、日差しが強い時にどうしのぐか?という2点だと思います。
【まる】の結論はキャンプスタイルによる!です。
快適なキャンプシーンを楽しみたい場合は、大きな前室のあるテントを選ぶか、タープを張りたいところ!
一方ツーリングメインで簡単に安く宿泊するためのキャンプの場合、タープや大きめのテントは必要ないかもしれません。
下記記事でも詳しく解説しています♪
DODコンパクトタープポールを選んだ理由
DODコンパクトタープポールは軽量コンパクト
中央のDODロゴの収納袋に収まるサイズ。
1袋に2本入りで、この日は2セット!約2mのポール4本がこのサイズで収まる。
重量も1セットで1kg、アルミポールはやはり軽い。
また仕舞寸法が40cmなのでツーリングバッグやホムセン箱にも収納できる事も、このタープポールを選んだ理由の一つ。
DODコンパクトタープポールは作りがいい
直径19mmのポールはコンパクトポールの中では太めで、1.2mmの肉厚設計。
【まる】が愛用しているDDタープ4×4mの大きめのタープもしっかり支えてくれている。
また先端が折れ曲がっているのも、ロープをしっかりかけることが出来るので安心感が高い。
DODコンパクトタープポールは自由度が高い
DODコンパクトタープポールは1本33cmのポールの6本継ぎ。本数に合わせて高さを自由に設定できる。
さらに自由度の高い伸縮タイプのポールは収納時に80cmくらいになるものが多く、バイクに積むのは不可能に近い。
伸縮タイプで仕舞寸法の小さい高額商品も一部あるが、細くなり強度に不安が出てくる。
DODコンパクトタープポールのデメリット
デメリットとして考えられるのは、風にそれほど強くないという点だろう。
太さが19mmあっても大型タープを支えるには心もとない。あくまでもソロ用の小さめのタープ用の物と考える方が無難。
また6本継ぎという点も、コンパクトさと強度とのトレードオフの関係。
予報に反して風が強い時は風向きや設営方法など工夫する必要がある。
ちなみに【まる】はこのポールで何泊もしているのでよほどの悪天候でなければ十分使用できる。
DODコンパクトタープポールの使用例
DDタープ 4m×4mにこの2mのタープポールがジャストフィット。
メインポールとしてDODコンパクトタープポールを1セット。
立ち上げようと外から引っ張るようにもう1セットを使用しています。
キャンプツーリングでこのタープ泊スタイルが一番荷物が少なくてすむと思う。
外からポールを使って外に引っ張ることにより、フルクローズした時も居住性が高く快適♪
このDDタープのAフレーム張りが見た目もよく快適で気にいってます。
LuxeミニピークⅡとペンタシールドの組み合わせ。前を203cm後ろを170cmの小川張りバージョン。
この日は暑く、通気性を持たせたかったのでこの高さにしました。
高さを自由に変えられるメリットが出ている。
同じLuxeミニピークⅡとペンタシールドの組み合わせだが、この時はプライバシー重視で後ろのポールは使わずワンポールテントに被せての設営。
なので後ろは130cmほど、前を137cmに設定。
同じ組み合わせなのにポールの高さを変えてだけで違う顔を見せてくれる。
ちなみにここで使用しているsnowpeakのペンタシールドは、軽量コンパクトでキャンプツーリングには相性がとても良い!
遮光性が高く強い日差しの日にも対応してくれるし、ワンポールテントの弱点である前室の狭さも解消してくれる。
テントはsnowpeakのアメニティドームS、タープは同じくsnowpeakのペンタシールド。
ポールは前を170cm後ろを137cmの小川張りで設置。
このポールならお手持ちのテントとタープを多彩なアレンジで設定できる。
DDタープ、4m×4mのダイヤモンド張り。
この時はタープ下にバイクを停めるガレージスタイルの設置。
ポールは前:203cm 後:71cm
通気性を確保したくて後ろ側も少し上げてみました。
サイトのスペースが許せばこんな贅沢な設営も可能だ!
DDタープ4m×4mをフルオープンで設営。
メインポールは203cmサイドを170cm。
遮光性と通気性で真夏のソロキャンプには最適な設営方法だと思う。
これはファミキャンに行ったとき。DDタープ4m×4mであればファミキャンのリビングとしても十分機能する。
ちなみにポールの長さはメイン236cmサイドを170cmで設置。
つまり同じ商品を2セット買うと7本継ぎ!なんて荒業も使うことが出来る。もちろん強度不足なのでおススメはしませんが…
ドームテントの前室跳ね上げ用ポールとしても当然利用できる。ポール137cm
目的別にポールをそろえようとすると、あれもこれも状態になってしまう。
このDODコンパクトタープポールがあれば一気に解決できる可能性が高い。
番外編として車中泊仕様のカーサイドタープのポールとしても使用しています。
愛車のエブリィの車高が2mm弱、ポールを203cmに設定すれば屋根に雨がたまることも防げて便利です。
お察しの通りタープというかブルーシートなんですけどね…
まとめ
今回はキャンプツーリングに最適なタープポールをご紹介しました。
実際、キャンプツーリングにタープが必要かどうかなどから解説してみました。
バックパックのサイドポケットにも入る大きさと重量。【まる】のように2セット購入すれば車で行くキャンプ、ファミキャンにも使用できたりと実に汎用性の高い。
1つ持っていて損のない商品だと思います。
皆様の楽しいキャンプライフのヒントになれば幸いです♪
ではまた次のキャンプで♪
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